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ダーウィン展に行ってきました。

上野の科学技術博物館で展示されている「ダーウィン展」を見てきた。

ダーウィンの人生の軌跡を描いており、有名な「種の起源」進化論の着想から出版、彼の研究成果がその後の科学や思想に大きな影響を与えたことなどが、手記をはじめとする展示物を通して回覧できる。

ダーウィンが「種の起源」を発表するまでに、膨大な時間と手間をかけて理論の証拠集めをしている。その念入りさには感動した。

生物の剥製やビーグル号の航海日記、ダーウィンが著書を推敲した書斎を模した展示物と合わせての解説付きで、本を読むよりも理解が進む。

ボイスナビを使うことで更に詳しい展示物の内容説明を受けられるのでお薦め。

個人的には3点が心に残った。

1.ビーグル号での世界航海
  20代の頃の5年間の世界航海を通して、進化論の着想を得る。
  大きな研究成果はある一時期の集中的に打ち込んだものに由来する。
  大きな発見には現場に張り付き、ひとつのことにとことん打ち込むことが必要。

2.「共有形質」、「共通祖先」、「自然選択」
  「種の起源」進化論の骨子

  これを経営に置き換えるならば、
  強い組織とは
  「知識、経験など、良いもの、良い情報を共有できる」
  「事業の原点、原理に立ち返ることができる」
  「常に変化=成長できる」
  ということになるだろうか。

3.理論
  理論とは、思いつきや、推測ではない。さらに事実を表すことでもない。
  理論とは、ある枠組みに則り「事実を説明するもの」だ。ということには大いにインスパイアされた。

  よく誤解される、理論というものの定義については、「事実を説明するもの」という視点から取扱いたい。

  ビジネスにもつながる大きな気付きを与えてもらった。


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